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不動産登記は表題部と権利部に分かれます

不動産登記は「表題部」と「権利部」に分かれています。
登記記録は土地1区分(1筆)、もしくは建物1棟ごとに表題部と権利部とに分けて作成され、法律上登記が義務付けられているのは表題部のみです。
表題部とは不動産が物理的に現況どうなっているかを記録する部分と言えます。
土地であれば所在や地番、地目などがそれにあたりますし、建物ならそれに加えて家屋番号や構造、床面積などが記録対象です。
ただマンションなどの場合は区分建物の記録に敷地権も記録されているケースが多いため、通常、登記記録も一体化した形式になっています。
不動産登記制度そのものを考えれば、登記情報はすべてが該当するものにも感じますが、先ほども触れたように法律上では表示登記のみが義務となり、権利に関しては不問です。
建物を新築した場合は所有者が1ヶ月以内に表示登記をする義務が定められていますし、違反すると10万円以下の罰金が科せられるので注意しましょう。

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